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婚活成功の秘訣

恋の諺はやっぱり正しい?4万例の相談でわかった婚活成功の秘訣

やっぱり正しい!?恋愛に役立つことわざ集

リアル恋愛教室で講義をする際に、よく僕が使うワードがあります。それはこちら!

「昔から○○っていうじゃないですか?(笑) それって、本当にその通りなんですよ」

恋愛に関する諺……というのは大げさかもしれませんが、昔から言われている言葉がたくさんがありますよね。例えば次のようなものです。

・通い妻
・胃袋を掴む
・嫌よ嫌よも好きのうち
・男は度胸、女は愛敬
・変わりやすいのは女心と秋の空
・遠き人より近くの他人
・金の切れ目が縁の切れ目

こういったお話について、男女間の恋愛について、19年専門的にお仕事をしてきた僕はっ!!ほとんどが正しいと感じています。「そういう言葉があるから → こうなんだよね」ではなく、「実際の人たちを見てきて → やっぱりそうなんだと感じているのです。これはつまり、どういうことか?昔からある、こういった言葉に素直に学ぶ姿勢を持てたら、恋愛上手になれる!ということなのです。

……というわけで今回は、ぜひ覚えて頂きたい「恋愛に関する諺」を取り上げてみたいと思います。

これらの言葉を覚えておこう!

では早速、上記であげた言葉から、僕が多用しているものをピックアップ!これらは僕が実際に「うん、その通りだよね」と感じて、アドバイスする際に使っている言葉です。

通い妻

婚活の相談が多くなってから10年になります。(僕のメルマガに「婚活」というワードが初登場したのが2009年です)この10年間、ご成婚に至るお二人のお付き合いを見ての共通点は、交際のスタイルが、女性が男性の家に通って泊まる「通い妻のスタイル」であることです。

結婚に至る交際の場合、その多くが半同棲になって週3~5日は寝起きを共にするようになります。二人共にひとり暮らしの場合はほぼ確実に。男性がひとり暮らしで女性が実家の場合は、実家がどれくらい口を出すかによりますが、それでも恐らくは半数以上は同じ状態になるように感じます。 ←ご相談事例からそう感じます。

また、「通い夫という言葉がないことにも注目です。通い夫と同意のような言葉は「間男」になって、女性が浮気をする際に連れ込む男性を指す意味合いになります。「通い妻」とは、全然意味あいが違いますよね。

で、ここで実際のご相談例を19年見ている、僕の意見を添えますとっ!!

男性が女性の家に通って会うスタイルになっている相談の大半は、男性が向き合っておらずやめた方が良い男性」とのお付き合いになっています。間男のように女性側に悪い要素はないのですが、どの道、実りがある交際の姿にはなっていない……という点では繋がってしまうのです。

というわけで、通い妻のスタイルを意識すると良いのです。

胃袋を掴む

はいっ! これは説明するまでもなく、成功者のお話で証明できると思います。女性が交際中の男性に結婚を意識してもらうために、お料理は欠かせない必殺技になります。お料理をせずに他のありがとう法を頑張って、ゴールインできた事例は……あったのかなぁ? あるのかもしれませんが、僕の記憶にはありません。

また「胃袋を掴む」とは、「俺の好きな○○を作れるのは君だけという存在になることです。

他には「外で食べるよりも、作ってくれた方が美味しいから作ってよ」と言われるようになったら、ゴールイン間近です! 同じことを言われた事例が、いくつかありましたので、そう思って頑張って頂けたらと思います。

そうそう、お料理に関して時々出てくる相談なのですが、

・彼が自分よりも料理が上手だけど、どうしたらいいのか。
・彼の仕事が料理人で、どうあがいても太刀打ちできない。どうしたらいいのか。

こういった話があります。この答えはいずれの場合も、「そんな彼に誉めてもらえるように頑張ること」です。特に彼が料理人だからと言って、家でまで彼にお料理をさせるのは、僕は酷な話だと思います。「せめて家では、ゆっくり私のお料理を食べて欲しい」という気持ちで
頑張って頂けたらと思います。

あと、この話で忘れてはいけないのが、男性諸君!!この「胃袋を掴む」は、ある意味、男性側にも当てはまると思いますヨ!

女性をデートに誘う際、一般的な決まり文句は「今度よかったらお食事でも」です。要は初回デートの大半は食事をするわけで、その時、美味しいお店にエスコートできるかどうかが、デートの成否でかなりのウエイトを占めるのです。 ←言い切る!

うーん……もちろん、男性本人のトークとか魅力とか、そういうものも必要ですが、

・マズイ店、イマイチな店にエスコートしたら、女性のテンションだだ下がり!
・美味しいお店にエスコートできたら、女性のテンションあげあげ!

……くらいの違いは出てくる、ということです。ぜひ、覚えておいてくださいね!

男は度胸、女は愛敬

語呂がいい言葉ですね(笑) これも僕は、的を射ている良い言葉だと思います。「男は度胸」は、「男らしい男」のことで、頼りがいがある男、強い男、強引さ、そういう意味あいです。

でっ!! 真面目に婚活している男性はおよそ全員コレが欠けています。(不真面目に婚活している男性にはありますが、とても女性にお勧めできません)そう思ってご覧の男性諸君は、度胸を身につける意識を持って欲しいと思います。

どうやったら身につくかと言うと、できている男性のマネをすることです。話し方、笑い方、女性との接し方、考え方、そのままコピーしたらいいです。好きな芸能人、会社の同僚や先輩、友人の中から「コイツ、かっこいいよな」と思う人、女性にモテている人のマネをしましょう。それっぽい人がいない場合は、僕のマネをするのが早いと思いますよ(笑) ←リアル教室においで~。

そして「女は愛嬌」は、僕が「女性の武器は、笑顔、お料理、エッチです」とお伝えしている中の、笑顔の部分にあたります。これは難しいこと、理屈抜きです!とにかく笑顔でいるだけで、男性ウケは間違いなく良くなりますヨ。

昨年、僕の紹介所でご成婚になったOさんが、四六時中笑顔の絶えない方でした(^^)。Oさんは、挨拶する時も、お話する時も、聞く時も(つまりは、黙っている時も)、本当にほとんど、ずっと笑顔でした。「普段のお顔が笑顔」と言えば良いかと思います。

そういえば僕は常々、「常日頃のレベルアップ(ベースアップ)をしましょう」とお話していますが、この「常に笑顔でいる」ことも、これに該当していますね。今更ながら気づきました!

恋に師匠なし

これはですね、恋愛は人に教えられなくても、時がくれば誰もが自然に覚えてしまうものという意味です。その通りのハズなのですが、最近はそうではなくなりました。だから、僕がいるのです(笑)



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